戒厳令下のフルオさん

- 続 FOOL ON THE WEB -

音楽記号ってHTMLで書けないんだね

今日の起床は8時。朝早く物音で目覚めてしまったせいかいつも起きる時間に眠く、妻を見送れませんでした。妻が出かけてから起きると寝起きの気分はそれほど悪くなく、コーヒーを飲みながらiPadでネットを見て過ごしました。ふと気づくと10時半。最近は時間がなかなか経たない暇つぶしにネットを見ることが多く、スマホから目を外して時計を見ても、意外と時間が進んでいないことが多かったのですが、今日は思いのほか時計が進んでいて、

 

って書いたところで、喫茶店にいたんですけれど近くにいた老人男性が、マスクもせずに盛大に痰の絡んだ咳を連発していて、怖くなって喫茶店を出てきました。普段、こういう失礼な老人、例えば喫茶店で大きな声で電話する人とかは、一人でいるとき(妻といないとき)には注意する方なのですが、このご時世に咳を盛大にされると、苛立ちよりも怖さの方が先に立ちます。この前、妻と食事をして帰ったときも道端で立ち小便をする老人がいて、もうどうしようもないなと思ったんですけれど、モラルの低い老人には腹が立ちます。

 

ネットではこういう老人のことを「下駄を履かされて(いい目をみてる)」というけれど、僕のように会社から首を切られた人間からしてみると、なんでこんなモラルの低い人間がのうのうと生きられて、僕はこんな目に遭わなくちゃならないんだろうと、僻みとはわかっていても言いたくなります。本当に僻み以外のなにものでもないんですけれど。(繰り返しここから)ただここで冷静にならなくちゃいけないのは、僕だって「下駄を履かされている」属性である男性であるし、モラルを守る老人男性もいるということ。この前テレビを見ていて感じたのは、志茂田景樹ヨシダナギと対談していて、ヨシダナギに対して敬語を使っていたことがとてもスマートに映りました。こういう人もいるわけで、人を一元的に括ったり、ある属性を一義的に批判してはいけないと思うわけです。と、なんで僕がこんなに理性的に考えているのにあいつらは傍若無人に振る舞ってお咎め無しなの?と思うわけです(繰り返しここまで)。

 

ちなみに今日で日記更新連続100日になりました。6割5分の力でも100回続ければ上達するだろうと思っていたのですが、無理でした。のんべんだらりとやっていても上達はしないようです。もう少し一回一回の質を上げなければいけないようです(でも無理だなぁ…)

 

2020年7月17日 18:45(場所を変えた)駅近の喫茶店にて