浮かれ気分ならハロウィーンパーティー

今日の起床は5時。このところの常で早く起きてしまいました。コーヒーを入れて昨晩飲み忘れてしまった薬を飲み、PCの部屋へきて趣味の部品直しをしたりiPadの眺めたりして過ごしていました。でも１時間もすると眠くなって、再び布団に入りました。８時ごろ妻が起きそうな感じで寝返りを打ったので、８時だよと声をかけると起きる様子。僕は声をかけてみたものの非常に眠く枕に顔を押し付けて寝ていました。その間に妻はごみを捨てに行ってくれ、そのあとパンを食べているようでした。

僕がやっと目が覚めて起きると妻は洗濯や花の手入れをして一仕事終わった様子。コーヒーを飲みながら食卓で話をしているとどうも眠くなったようで今度は妻が布団に入りました。僕はPCの電源を久しぶりにつけてメールの整理。整理作業がなかなか進まないうちに昼になり、ちょっとお腹も空いてきたので冷蔵庫をあさって豚肉、キャベツ、袋麺を出し焼きそばを作り始めました。僕もそうなんだけれど音のせいなのか匂いのせいなのか、寝ていても人が料理を作ってくれるのは意外によくわかっていて、そろそろできそうだというところまでわかる。多分妻も気配を察したのだと思うけれどちょうど出来上がったころに起きだしてきて、二人そろって焼きそばを食べました。

その後、妻も僕も食欲が満たされたので睡眠欲。ズボラな中年夫婦なのでまた昼寝。結局夜前まで寝てしまってあわてて駅前まで買い物に行きました。駅に行きすがらスマホをみて、今日はハロウィーンなんだなと思い出しました。僕はいい年なのでハロウィーンは大人になってから始まったイベントだという認識なのですが、小さい子供は生まれた時からあるイベントという認識なのでしょうか？

僕はクリスマスに関しては12月に入ると街が準備を始めているなという気配を感じて、自分からは何をするわけではないんだけれど、２、３日前からなにか浮かれたような、胸のあたりが温かくなるような感覚を感じるんだけれど、ハロウィーンに関しては10月後半になってもそういう感覚はなく、当然当日も特に気持ちに変化はありません。小さくて生まれたころからハロウィーンが当然のようにあり、毎年イベントをやっているような家庭ではワクワクしたりするんでしょうか？ 別に批判しているわけではなく、なんかそういうワクワク感ってやっぱり楽しいよねという話です。

2020年10月31日 23:30 自宅のPCの前にて