戒厳令下のフルオさん

- 続 FOOL ON THE WEB -

ツイッター疲れ

今日の起床は?といつものフレーズからですが、昨晩はなんだか心がそわそわしてしまって寝付けず、うつらうつらとはしたもののはっきり寝たという感覚がないまま朝になってしまいました。今日妻は現場仕事で早出、6時に起き出したので僕もそれに合わせて起き上がりました。いつものようにコーヒを飲み、ゴミを捨て、それでもいつもよりも1時間も早いので、気になっていた練習曲の楽譜入力をしていました。

 

妻が出かけるとさすがに寝ていないせいか眠気がやってきて、布団に横になりました。普段寝られなかったときはこのまま昼過ぎまで寝てしまうのですが、好調すぎる調子のせいなのか10時半ごろに目が覚め、もう一度寝るという気分でもないのでベースの練習をしました。今日は新しいフレーズの習得は少なかったけれど、今まで覚えていた部分が強化できたかな。昨日よりもテンポも早く、出音も良くなったような気がします。

 

先週末からなんだかちょっとツイッターを見るのが辛くなってきています。保守的な発言をする人がデマでも構わず影響力狙いのツイートをしていて、それをリベラルな人が必死になって否定している。でも、ありもしない嘘の証拠をでっち上げるほうが否定のための正しい証拠を出すよりも何倍も簡単で、なんだかいつまでも終わらないモグラ叩きをしているようです。なんだかそれを見ているのが心底疲れます。

 

こういう疲れたということをツイッターに書くと、リベラルな人のツイートを否定する形になってしまうのがツイッターの欠点のように思います。日記やブラグならば言葉を尽くして自分の心境を語れますが、140字ではあまりにも少ない。ニュースのヘッドラインをどんどん読んでいくようなリズム感はツイッターならではのものですが、ゆっくり考えてゆっくり語る、そういう媒体は残っていてほしいと思います。正しいことをツイートする人を否定するわけではなく、その人の心労を考えると疲れた気分になってしまいます。

 

2020年6月8日 21:15 自宅のPCの前にて